A.ケーブルラックは、工場などで太い幹線ケーブルの配線を行う時に使用するハシゴ型のラックです。
通常、寸切りボルトなどを用いて高所に設置されます。
A.幹線ケーブルとは、主にキュービクル(高圧受電設備)〜各所に設置された分電盤などに敷設するケーブルの事になります。幹線ケーブルを延長する時は、距離やケーブルサイズなどによりケーブルウィンチや、パワーボールなどの機器を使用して作業します。
A.よく使用されるのは、CVT、CV、FP、FPTと呼ばれるケーブルです。
サイズは、主に14・22・38・60・100・150・200・250・325sqなどで、それ以上のサイズはあまり使用しません。
A.ケーブルサイズにあった 「圧着端子」を「充電圧着器」という工具で圧着して繋ぎます。ブレーカーに繋ぐ時は、トルクレンチなどを用いて締め付けます。ケーブル切断は、「充電ケーブルカッター」という工具を使用します。※細い場合は、手動式のケーブルカッターを用います。
A.レースウェイとは、工場など天井が無い所などで、照明を取り付けたり、配線する時に施工する小さな配線用のダクトです。寸切りボルトや吊り金具などを用いて施工します。
A.福岡、熊本、大分をメインにしておりますが、宮崎、鹿児島など九州、沖縄、中国地方(山口、広島、岡山)に施工実績がございます。
A.機器メーカー様やプラントなどの機器更新に伴う電源工事、計装工事や、店舗改装工事などの工事も施工しております。
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